【ゲーム制作をするときに、どんな順番で考えているか。】
はい。
というわけで私がゲームを制作するときにどっから手を付けるかとか、どこから完成させるとか、そんな感じのことを書いていきます。
私がこんな感じでやっているだけで他にももっといい方法はあるので、自分に合ったやり方でみなさんゲームを作りましょう。
まず、個人でゲーム制作をするときの流れについて大作の場合(だいぶはしょりました)
①世界観→②ストーリーや設定。ゲームの大まかな流れを決める→③具体的なターゲット層→④ターゲットと世界観に合う遊び方→⑤④の遊び方が実装できるかなどの検証→⑥実際に手を動かす。→⑦完成
普通なら面白い遊び方などから考えるべきなのでしょうが、私の場合は違います。
なぜならたとえ面白い遊び方を考えても、100%は実装できないからです。(私の場合)
自分で言うのも問題なのですが、私はあまりプログラミング能力が高くないです。
高くないので、いろいろ勉強はしていますが、いくら面白い企画を考えても技術的にはまだまだ程遠いです。
①なので最初に私がプレイヤーに見せたい世界をまずは作ります。
②そこから人物像や舞台の大まかな設定を決め、ストーリーをざっくり作ります。
③そしてざっくりしたストーリーにキャラクターを当てはめて、細かな劇を完成させます。
ここでイベントやアクションシーンや会話シーンも決めます。
ターゲット層は宣伝やPVなどゲームのことを知ってもらうために、あらかじめ層を絞ります。
④遊び方については私のプログラミング能力を考え、このゲームと一番合う遊び方は何かと練ります。ここでたとえ面白くない遊び方だとしても実装段階で思いついたりもできるので、ざっくりとした遊び方でもいいと考えています。
⑤遊び方の方向性が決まったら、その遊び方が本当にゲームとして実装できるのか、または面白いか、自分のプログラミンング能力で実装できるのか、またはどのぐらいの期間が必要なのかを検証します。検証のため軽いサンプルゲームを作ったりもします。
ここでゲームが微妙だったり、サンプルゲームが完成できなかったら④に戻ります。
⑥手を動かしていろいろするんだよおおおおおおおお。
バグだあああああエラあああああああああふぉおおおおおおおなんじゃこれははああ
あははははたーのしー
↑こんな感じです
⑦ポンと完成・・・・しないです。
完成したら宣伝のPV制作したり、ホームページにゲームのこと書いたり、場合によりプレスリリース情報を記者さんに流したりと、やることはいっぱいです。
世界中の誰かの参考になれば幸いです。
以上です。おしまいおしまい
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